最 新 情 報

夏の大会 試合結果

(2025年7月17日)

●夏の福岡大会 4回戦

九産大九州:202.000.000:4

東   筑:000.001.002:3

 

深町、山下-平山

2塁打:市川

 

(山本部長コメント)

立ち上がり、制球が安定しない深町が2四球にタイムリー、スクイズで2点を失い、相手に主導権を握られる展開となりました。結局、被安打5ながら4失点と効果的にタイムリーを打たれてしまいました。

攻撃陣は軟投派サウスポー相手に8回まで、6安打、三振1、24アウト中12が外野フライとうまく打たされてしまいました。

9回裏、2人の1年生代打のヒット、タイムリーなどで1点差としましたが、3番平山のライトフェンス直撃の当たりを好捕されるなど、あと一歩及びませんでした。これで124期は引退となります。

甲子園出場は叶いませんでしたが、新人大会優勝、春の九州大会ベスト8と勝ち上がる喜びを味わわせてくれました。猛暑の中、応援ありがとうございました。


夏の大会 試合結果

(2025年7月11日)

●夏の福岡大会 3回戦

北九州:000.010.000:1

東 筑:100.001.22✖:6

 

深町-平山

本塁打:市川

2塁打:池口、市川、河野、平山

 

(山本部長コメント)

先発2年深町がパスボールで1点は失ったものの、被安打3、与四球1と危なげいピッチングで完投しました。

攻撃陣は初戦の硬さからか、前半は走塁ミスなどもあり重苦しい展開にしてしまいましたが、6回に1番市川勝ち越しホームランを打ってからは打線が繋がり終わってみれば10安打4四死球で6得点することができました。

次戦からは県大会となり強豪私学との対戦が続きます。一戦必勝、挑戦者の気持ちで臨みます。

猛暑の中、応援ありがとうございました。


OB会・船元会長

現役選手への激励訪問

(2025年6月30日)

6/30(月)、野球部OB船元会長仲副幹事長が、夏の大会の開幕を目前に控えた現役選手激励のため、東筑グラウンドを訪問しました。

 

船元会長から「現役支援金」「経口補水液・OS-1をお渡しし、受け取った樋口朔也主将からはOB会へのお礼と夏の大会にかける熱い想いを語ってもらいました!

 

今年も灼熱の中での試合が予想されますが、後輩たちが怪我なく思う存分に戦えるようサポートしていきたいものです!OBOG、卒業生の皆様、引き続き後輩たちへの応援、よろしくお願いいたします!!


令和7年 夏の福岡大会

組合せ決まる!!

(2025年6月20日)

タップして拡大

本日(6/20)、「第107回 全国高等学校野球選手権 福岡大会」の組合せ抽選会が行われました。東筑7月11日(金)12時30分~筑豊緑地公園野球場にて「北九州vs苅田工業」勝者との対戦が決定しました!

 

2017年以来の甲子園出場に向け、OBOG卒業生の皆様の現役選手への熱い応援よろしくお願いします!


東筑野球部・父母会長から

OB会の皆さんへご挨拶

(2025年6月13日)

吉武宏一郎・父母会長

(93期・東筑野球部OB)

 野球部OB会の皆様には、日頃より野球部の諸活動に対し、多大なるご支援とご声援を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 124期の父母会長を務めております吉武と申します。

 

 今年のチームは、高いレベルで投げて打って守れる二刀流の選手が豊富におり、複数の投手で継投し、終始こちらのペースで試合を進めることが出来ています。打撃陣も切れ目のない打線で得点力があり、守備も固く、相手に付け入るスキを与えない、非常に期待の持てるチームだと感じています。

 

戦績はご承知かと思いますが、新人戦優勝、秋の九州大会予選3回戦敗退、一年生大会を優勝し、春の九州大会予選では、育徳館や福大大濠に競り勝ち優勝を果たしました。長崎県で開催された九州大会では、宮崎商業に勝ち、神村学園には惜しくも敗れましたが、九州大会ベスト8という結果を残しました。小倉高校との定期戦にも勝利し、残すは夏の選手権予選のみとなりました。

 

 

育成功労賞の表彰で先に甲子園行きを決められた青野監督に続くべく、一戦必勝で再び福岡県を制し、甲子園出場を果たしてくれることを期待しています。父母会は、部員たちを叱咤激励し、最後まで全力で支援していく所存です。野球部OB会の皆様におかれましても、暑い中での応援となりますが、ぜひ球場に足を運んでいただき、一緒に声援を送っていただけると幸いです。


春の九州大会 試合結果

(2025年4月21日)

●春の九州大会 2回戦

神村学園:000.000.301:4

東  筑:000.300.000:3

 

佐藤(主税)、梶原、深町、池口-平山

 

(山本部長コメント)

4安打しかできなかった3本を4回に集中させ、4番池口のタイムリーに相手のエラーもあり効率よく3点を先制しました。強力打線相手に今日も投手陣はよく投げましたが、勝負所で守りのミスが出てリードを守りきることができませんでした。夏に向けては、自滅してくれない投手に対する攻撃と守りが課題です。

ただ、九州レベルの強豪に対しても十分戦えると実感できたことは収穫です。選手たちは一戦一戦いい経験を積むことができました。遠方にも関わらず、多くの方々が球場に来てくださいました。応援ありがとうございました。


春の九州大会 試合結果

(2025年4月20日)

●春の九州大会 1回戦

宮崎商業:100.000.010:2

東  筑:002.010.01×:4

 

梶原、深町、池口-平山

3塁打:荒木

2塁打:市川2、筋田

 

(山本部長コメント)

1点先行されましたが、3回に1番市川の2点タイムリー2塁打で逆転してからは本校のペースで試合を進めることができました。

明日は強豪・神村学園との対戦になります。

今の力でどれくらい戦えるか、それと全面人工芝の素晴らしい長崎県営球場(ビッグN)でプレイできることを楽しみに臨みます。応援ありがとうございました。