(2025年10月4日)
東筑 2ー6 鹿児島実業
九州大会初戦の相手は鹿児島の伝統校・鹿児島実業OB。幼い頃からTVで何度となく見てきた「鹿実」のユニフォームに自然と力が湧いてきます!
試合前半は年齢制限なしの若手中心のメンバーで臨む。東筑の先発は県予選でも大車輪の活躍を見せた甲斐(112期)。この日も自慢の剛速球をコースに投げ分けるもさすが鹿実。コンパクトな打撃でチャンスを作り、ワイルドピッチと2つのエラーで3点を失ってしまう。
いきなり3点のビハインドも2回オモテは甲斐が立ち直り、バックも植田(118期)のダブルプレーなどでチームを盛り上げる。すると2回ウラ、甲斐が打った瞬間にそれと分かるホームランをレフトスタンドに叩き込み、東筑ベンチは大盛り上がり。鹿実の選手・ベンチからも拍手が送られ、マスターズ甲子園ならではの美しい光景。
3回オモテからは技巧派・田村(91期)がマウンドに上がる。ランナーは出すもののダブルプレーでゼロに抑える。そのウラ、東筑の攻撃は1番・友廣元(119期)の内野ヒット、2番・佐竹(119期)のライト前ヒットなどでノーアウト2・3塁のチャンスを作るも後続が続かず無得点。4回オモテの守りも田村が鹿実打線を三者凡退に抑える。そのウラの攻撃は佐藤(96期)、豊沢(99期)のヒットで作ったチャンスもあと1本が出ず無得点に終わり、前半戦を1-3とリードされた展開で終える。
5回からは35歳以上の選手による後半戦。マウンドに上がるのは袴着(93期)。本職は投手ではないものの、自称「現役時代、先輩を相手に緊張感を持ってやらされたバッティングピッチャーの経験」が活きたのか、この回も4-6-3の華麗なダブルプレーが飛び出し、無失点。5回ウラはまたしても佐藤がツーベースを放ち、チャンスを作るが後続が続かず無得点。なかなかチャンスを物にできない。しかし、続投の袴着(93期)が6回オモテも粘りの投球で無失点に抑える。
7回からは内田(96期)がマウンドに上がる。不運なヒットが続きツーアウト満塁となり、次の打者の打ち取った当たりがライト前にポトリと落ちるヒットで2点を追加され1-5。その後、ワイルドピッチでさらに1点を失い、1-6となる。しかし、最終回となる8回オモテは内田がランナーは出したものの無失点に抑え、5点差で東筑最後の攻撃に入る。
県予選決勝(八幡戦)の最終回に見せた驚異的な追い上げをもう一度!と、東筑ベンチは諦めない。ここで参加メンバーの中で最年長である藤井(81期)が代打で登場。ファールで粘り、最後はサードゴロも相手のエラーを誘う激走により、ノーアウト1塁となる。続く豊沢がライト線へ技ありのツーベースヒットを放ち、ノーアウト2・3塁の大チャンス。下岡(83期)はライトフライに倒れるも、続く内田が犠牲フライを放ち、1点を返すが追い上げもここまで。2-6で鹿実に敗れる…。
試合後は両チーム入り乱れての写真撮影。そして両者の健闘を讃え合う和やかなムードで東筑OBとして初めて臨んだマスターズ甲子園・九州大会を終えました。(予定されていた2試合目・八代東OBとの戦いは悪天候の影響で中止となりました)
夜は試合の反省会(単なる飲み会?)で大いに盛り上がり、夜遅くまでOB同士の懇親を深めることができました!
今年5月に始まった福岡県予選から約半年。総勢、約50名のOB・OGにご参加、ご協力をいただきました!本当にありがとうございました!来年以降も勝ち進めば甲子園でプレーするチャンスがあります!
現役時代に憧れた聖地・甲子園をもう一度、世代を超えて目指しましょう!今後ともよろしくお願いします!